さが・る【下がる】
[動ラ五(四)] 1 ㋐物の上端が固定され、他の端が下へ向かう。たれさがる。ぶらさがる。「棚からヘチマが—・っている」「つららが—・る」 ㋑物の一端が他の端よりも下へ向かう。垂れる。「目尻が—・...
サガルナガ‐どおり【サガルナガ通り】
《Calle Sagárnaga》ボリビア西部の都市ラパスの旧市街にある通り。サンフランシスコ教会から南西に延びており、先住民の織物や衣装、民族楽器チャランゴなどを扱う店が多く集まる。
サガルマータ【Sagarmatha】
エベレストのネパール語名。
サガレン【Saghalien】
《満州語に由来》サハリン。樺太(からふと)。
さがわくんからのてがみ【佐川君からの手紙】
唐十郎の小説。昭和56年(1981)、パリで起きた殺人・人肉食事件の犯人である日本人男性との手紙のやりとりをまとめた作品。昭和57年(1982)発表。同年、第88回芥川賞受賞。
さ‐がん【左岸】
河川の下流に向かって、左側の岸。⇔右岸。
さ‐がん【左眼】
左のまなこ。ひだりめ。
さ‐がん【砂岩】
堆積岩(たいせきがん)の一。石英や長石の砂粒が固まってできた岩石。建築・土木用の石材、砥石(といし)などに利用。しゃがん。サンドストーン。
さ‐がん【鎖龕】
1 葬式の際、遺体を納めた棺のふたをすること。 2 厨子(ずし)の戸を閉めること。
サガン‐とす【サガン鳥栖】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは鳥栖市。平成9年(1997)設立。平成11年(1999)Jリーグに参加。 [補説]「サガン」は「砂岩」「佐賀」などの音を元にした造語。