さく‐げん‐ぼう【朔弦望】
暦で、月の満ち欠けを示したもの。朔(新月)・弦(上弦または下弦の月)・望(満月)をひとまとめにした呼び方。
さく‐ご【作碁】
1 囲碁で、対局の終わりに、盤面の石を整理して勝敗の計算をしやすくすること。地つくり。 2 ⇒作り碁
さく‐ご【索語】
⇒索話(さくわ)
さく‐ご【錯誤】
[名](スル) 1 まちがうこと。まちがい。誤り。「—を犯す」「試行—」「時々強いて—して織り込まれて」〈佐藤春夫・田園の憂鬱〉 2 その人の認識と客観的事実とが一致しないこと。「時代—」 3 ...
さく‐ごえ【柵越え】
柵を越えること。特に野球で、打球が外野と観客席の間の柵を越えてホームランになること。オーバーフェンス。
さく‐さい【昨歳】
昨年。去年。
サクサイワマン【Sacsayhuamán】
⇒サクサワマン
さく‐さく【索索】
[形動タリ]風や琴の音などが響くさま。「第一第二の弦は、—として秋の風、松を払って疎韻落つ」〈謡・経政〉
さく‐さく【嘖嘖】
[ト・タル][文][形動タリ]口々に言い立てるさま。盛んに褒めそやすさま。「名声—たるものがある」 [補説]「名声…」「令名…」など、評判がよい場合に使う。「不評嘖々」などとは言わない。
さく‐さく
[副] 1 雪・霜柱や砂などを踏んで歩くときの音を表す語。「—(と)新雪を踏む」 2 野菜などを刻んだり歯でかんだりするときの軽快な音を表す語。「—(と)白菜を刻む」「リンゴの—(と)した歯ご...