ご‐せいちょう【御清聴】
「清聴2」に同じ。
ご‐せいてき【御清適】
⇒清適
ごせいばい‐しきもく【御成敗式目】
鎌倉幕府の基本法典。貞永元年(1232)、執権北条泰時が評定衆に命じて編纂(へんさん)させたもの。51か条からなる。源頼朝以来の慣習法・判例などを規範とし、行政・訴訟などに関して定めた武家最初の...
ご‐せいふく【御清福】
⇒清福2
ごせい‐ほう【後世方】
漢方医の一派。中国の金・元以後の医学に基づくもの。江戸初期に行われ、曲直瀬道三(まなせどうさん)・田代三喜らがいた。こうせいほう。ごせほう。→古医方(こいほう)
ご‐せいらん【御清覧】
「清覧」に同じ。「—願います」
ご‐せき【五石】
1 中国古代に、不老長生薬の原料として道士が用いた薬石の総称。丹砂・雄黄・雲母・石英・鍾乳など。 2 きわめて強い弓。「—の弓の長さ七尺五寸ありて」〈読・弓張月・前〉
ごせ‐し【御所市】
⇒御所
ごせだ【五姓田】
姓氏の一。 [補説]「五姓田」姓の人物五姓田芳柳(ごせだほうりゅう)五姓田義松(ごせだよしまつ)
ご‐せち【五節】
1 奈良時代以後、大嘗祭(だいじょうさい)・新嘗祭(にいなめさい)に行われた五節の舞を中心とする宮中行事。例年陰暦11月、中の丑(うし)の日に帳台の試み、寅(とら)の日に殿上(てんじょう)の淵酔...