ごばん‐いり【御番入り】
江戸時代、非役の小普請や部屋住みの旗本・御家人が選ばれて、小姓組・書院番・大番などの役職に任じられること。
ごばん‐ウッド【五番ウッド】
ゴルフのウッドクラブで、クリークのこと。5W。
ごばん‐かじ【御番鍛冶】
⇒番鍛冶
ごばん‐かた【五番方】
江戸幕府の大番・書院番・小姓組番・新番・小十人組の総称。
ごばん‐がい【五番街】
《Fifth Avenue》米国ニューヨーク市マンハッタンの目抜き通りの一つ。グリニッジビレジのワシントンスクエア公園からハーレム川まで、マンハッタンを南北に貫く。全長約12キロメートル。エンパ...
ごばん‐ごうし【碁盤格子】
⇒碁盤縞
ご‐ばんしょ【御番所】
「番所2」に同じ。
ごばん‐じま【碁盤縞】
碁盤の目のような正方形の縞模様。また、その模様の織物。碁盤格子。
ごばんたいへいき【碁盤太平記】
浄瑠璃。時代物。二段。近松門左衛門作。宝永7年(1710)大坂竹本座初演。赤穂義士のあだ討ちを脚色したもの。
ごばんただのぶ【碁盤忠信】
浄瑠璃・歌舞伎の一系統で、源義経の忠臣佐藤忠信が碁盤を持って戦ったという伝説を脚色したもの。金平(きんぴら)浄瑠璃「碁盤忠信」が最初。