ふかかちぼうえき‐イニシアチブ【付加価値貿易イニシアチブ】
⇒TiVAイニシアチブ
ふかがわ【深川】
北海道中部の市。石狩平野北部に位置する。函館本線などの通る交通の要地。屯田兵の開拓により発達。米・リンゴ栽培などが行われる。人口2.4万(2010)。
ふかがわ【深川】
東京都江東区北西部の地名。富岡八幡宮の門前町。江戸時代は木材の集散地、木場(きば)として繁栄。もと東京市の区名で、江東区の西半分を占めていた。
ふかがわ‐し【深川市】
⇒深川
ふかがわはちまん‐まつり【深川八幡祭】
⇒深川祭
ふかがわ‐まつり【深川祭】
東京深川にある富岡八幡宮の祭礼。8月15日に行われる。3年に1度の本祭には、本社の鳳輦(ほうれん)渡御と氏子町内の大神輿(みこし)54基の連合渡御がある。観衆が神輿と担ぎ手に水をかけるので、水か...
ふかがわまんねんばしした【深川万年橋下】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。小名木川と隅田川との合流点に架かる万年橋のアーチを画面中央に配し、橋脚の間から見える富士山を描いている。
ふかがわ‐めし【深川飯】
アサリをネギなどと煮て、汁ごと飯にかけた丼物(どんぶりもの)。また、アサリのむき身を炊き込んだ飯。魚河岸が東京の深川にあったころ、屋台で供したという。
ふかきふちより【深き淵より】
《原題、(ラテン)De Profundis》⇒獄中記
ふ‐かぎ【不可疑】
疑いようのないこと。「—性」「—的」