サピ‐とう【サピ島】
《Pulau Sapi》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。ガヤ島やマヌカン島、同島をはじめ大小5島とその周辺海域がトゥンクアブドゥルラーマン国立公園に指定さ...
サバ‐しゅうりつモスク【サバ州立モスク】
《Sabah State Mosque》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの市街南部センブラン地区にあるイスラム寺院。1974年に建造。金で装飾された大ドームと16個の小ドー...
サフランボル【Safranbolu】
トルコ北部の小都市。黒海から約50キロメートル離れた山々に囲まれた谷間に位置する。名称は、古くからサフランの集散地として知られたことに由来する。オスマン帝国時代の14世紀から17世紀にかけて、東...
サマリンダ【Samarinda】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東岸の港湾都市。東カリマンタン州の州都。マハカム川下流デルタに位置する。古くから木材の積出港として知られ、内陸部の油田・炭田の開発に伴い発展。
さま‐よ・し【様好し】
[形ク]みめかたちが美しい。見た目がよい。「涙のこぼるるさまぞ、—・き人もなかりける」〈堤・逢坂越えぬ権中納言〉
サマーラ【Samara/Самара】
ロシア連邦西部、サマーラ州の都市。同州の州都。ボルガ川中流域、サマーラ川との合流点に位置する。機械・精油などの工業、および航空宇宙産業が盛ん。1935年からクイビシェフと呼んだが1991年旧称を...
サボり
サボること。怠け。怠慢。「—癖が直らない」
じ‐いき【地息】
地面から立ちのぼる水蒸気。「草からあがる—で身体は冷えていた」〈漱石・三四郎〉
ジーゼットケー‐こうか【GZK効果】
《Greisen-Zatsepin-Kuzmin effect》極高エネルギー宇宙線が宇宙背景放射の光子と相互作用を起こし、エネルギーを急激に失う現象。特殊相対性理論によれば、その上限は10の2...
さく‐にゅう【搾乳】
[名](スル)牛や山羊(やぎ)などの乳をしぼること。また、しぼりとった乳。「機械で—する」