せん【賤】
[音]セン(漢) [訓]いやしい しず いやしむ 1 身分が低い。いやしい。「貴賤・下賤(げせん)・卑賤・貧賤」 2 さげすむ。いやしむ。「賤称」 3 自分をけんそんしていう語。「賤妾(せんしょ...
せいげん‐さくらひめ【清玄桜姫】
浄瑠璃・歌舞伎の一系統で、清水寺の清玄法師が桜姫の容色に迷い、破戒の末に殺され、亡霊となって姫につきまとう筋のもの。土佐少掾の浄瑠璃「一心二河白道(いっしんにがびゃくどう)」が最も古い。ほかに「...
しん‐しょう【震悚】
[名](スル)震え上がって恐れること。震恐。震慴(しんしょう)。
しん‐じょう【新嘗】
《「しんしょう」とも》秋に新しくとれた穀物を神に供えて天皇みずからもそれを食べること。にいなめ。
しん‐しょう【震慴/震懾】
[名](スル)震えおののくこと。震悚(しんしょう)。「攻伐四出以て海内を—せしめたる後にあらざれば」〈田口・日本開化小史〉
じん‐しょう【人証】
「人的証拠」の略。にんしょう。
シングル‐エーエフ【シングルAF】
《single AF》⇒ワンショットAF
しんしょく‐こく【浸食谷】
流水や氷河の浸食によってできた谷。河谷の上流部ではV字形で、氷食谷ではU字形。水食谷。しんしょくだに。→V字谷 →U字谷
じん‐じょう【晨鐘】
《「しんしょう」とも》晨朝(じんじょう)の勤行(ごんぎょう)のときに鳴らす鐘。晨朝の鐘。
しん‐しょう【秦椒】
フユザンショウの漢名。