さい‐こ【西湖】
山梨県南部の湖。富士五湖の一で、富士山の溶岩流による堰(せ)き止め湖。にしのうみ。面積2.12平方キロメートル。湖面標高900メートル。
さい‐こ【柴胡】
ミシマサイコの根。漢方で解熱・鎮痛・健胃薬などに用いる。
さい‐こ【豺虎】
1 やまいぬと、とら。猛獣。 2 あらあらしく強い悪人をたとえていう語。
さい‐こ【細故】
こまかなこと。取るに足りないこと。小事。「空名—に懸念して、斯る大事を決せざるは」〈竜渓・経国美談〉
さい‐こ【最古】
もっとも古いこと。「世界—の建造物」⇔最新。
サイコ【psycho】
多く複合語の形で用い、精神・霊魂に関する意を表す。「—セラピスト」
サイコアナリシス【psychoanalysis】
精神分析。精神分析学。
さい‐こう【再考】
[名](スル)もう一度考えなおすこと。「—を促す」「原案を—する」
さい‐こう【再校】
[名](スル) 1 印刷で、初校に次ぐ二度目の校正。また、その校正紙。二校。 2 二度目の校合。また、出版物を調べなおして再び出版すること。「此書は、既に英国並びに他国に博く行わるるものを—する...
さい‐こう【再構】
[名](スル)もう一度構成しなおすこと。組み立てなおすこと。「党の組織を—する」