さい‐しょう【再勝】
[名](スル)同じ相手に、もう一度勝つこと。
さい‐しょう【妻妾】
つまと、めかけ。
さい‐しょう【宰相】
1 総理大臣。首相。「一国の—」「平民—」 2 古く中国で、天子を補佐して政治を行った官。丞相(じょうしょう)。 3 参議の唐名。
さい‐しょう【採証】
裁判官が、訴訟にあらわれた証拠資料から一定の事実を判断すること。
さい‐しょう【済勝】
景色のよい所を見物して回ること。せいしょう。
さい‐しょう【細小】
[名・形動]細かく小さいこと。また、そのさま。「—な結晶」
さい‐しょう【最小】
いちばん小さいこと。「世界で—の国」⇔最大。
さい‐しょう【最少】
1 いちばん少ないこと。「—の人数」⇔最多。 2 いちばん若いこと。最年少。⇔最長。
さい‐しょう【最勝】
[名・形動ナリ]最もすぐれていること。また、そのさま。「丈六の弥陀如来、光明—にして第一無比なり」〈栄花・玉の台〉
「最勝王経」の略。