さいじょう‐がき【西条柿】
柿の一品種。広島県の西条付近から産する。つるし柿・ころ柿などにする。
さいじょう‐きゅう【最上級】
1 最も上の段階・等級。「—の賛辞をおくる」「—品」 2 ヨーロッパ諸語などの文法で、形容詞・副詞がとる語形変化の一。事物の性質・状態・度合いなどの程度が最も高いことを表すもの。例えば、英語のs...
さいじょうこう‐せん【最上項線】
後頭骨の外後頭隆起から両側に走る2本の弓形の線のうち上側の線。後頭筋と僧帽筋が付着する。→上項線
さいじょう‐し【西条市】
⇒西条
さいじょう‐じ【最乗寺】
神奈川県南足柄市大雄町にある曹洞宗の寺。山号は大雄山。開創は応永元年(1394)、開山は了庵慧明。伽藍建立を助けた弟子の道了薩埵が、天狗に化身したとの伝説から、道了尊として多くの人々の信仰を集め...
さい‐じょうじょう【再上場】
[名](スル)上場廃止となった企業が、再び証券取引所に上場すること。
さいじょう‐まさ【西条柾】
伊予柾紙の一。愛媛県西条市付近の産。
さい‐じょうみゃく【細静脈】
毛細血管が集まって静脈になる手前に形成される細い血管。→細動脈
さい‐じょうみゃく【臍静脈】
⇒臍帯静脈
さい‐じり【賽尻/才尻】
三味線の撥(ばち)の、手に持つほうの四角い部分。ばちじり。