さい‐せつ【西刹】
西方の、阿弥陀仏の極楽浄土。
さい‐せつ【砕屑】
細かく砕けたもの。砕片。「—鉱床」
さい‐せつ【細節】
《「節」は、さだめ、きまりの意》こまごました規則。「—にこだわる」
さい‐せつ【細説】
[名](スル) 1 細かな点まで説明すること。また、その説明。詳説。「用法を—する」→概説 2 取るに足りない話。つまらないうわさ。
さい‐せつ【歳殺】
暦注の八将神の一。金星の精で、この神のいる方角からの嫁取りなどを忌む。
さいせつ‐がん【砕屑岩】
風化・浸食作用で生じた岩石の破片が水底に堆積(たいせき)・固結してできた岩石。礫岩(れきがん)・砂岩・泥岩など。
さいせつ‐きゅう【砕屑丘】
⇒火砕丘(かさいきゅう)
さいせつ‐ぶつ【砕屑物】
岩石が風化・浸食によって細かく砕けてできた破片や粒子。砂礫・シルト・粘土など。
さい‐せん【再戦】
[名](スル)ふたたび戦うこと。「試合は引き分けとし、後日—することになった」
さい‐せん【再選】
[名](スル)選挙で、前回選ばれた人を再び選出すること。また、再び選出されること。「—をはたす」「委員長に—される」