さい‐そう【才藻】
詩文を作る才能。文才。
さい‐そう【再送】
[名](スル) 1 もう一度送りなおすこと。「ファックスを—する」 2 「再送電報」の略。
さい‐そう【洒掃/灑掃】
[名](スル)《「洒」「灑」は、ともに水を注ぐ意》水をかけたり、ちりを払ったりして、きれいにすること。掃除。「先ず門戸を開けて入口を—し」〈福沢・学問のすゝめ〉
さい‐そう【彩層】
太陽の光球を取り巻く厚さ2000〜3000キロの希薄な太陽大気。外側にコロナが広がる。ふだんは見えないが皆既日食の際、皆既の直前と直後に淡紅色に輝いて見える。
さい‐そう【採草】
[名](スル)家畜の飼料や堆肥にするために草を刈り取ること。
さい‐そう【採桑】
[名](スル)桑の葉をつむこと。
さい‐そう【採藻】
漁業として海藻をとること。「採貝(さいかい)—業」
さい‐そう【再葬】
遺体を土葬や風葬など何らかの方法で骨にした後、土器に納めて再び埋葬する葬法。縄文時代末期から弥生時代中期にかけて、東日本で発達した。再葬は考古学での呼称で、民俗学などでは複葬と呼ぶ。