さいちょうたつ‐かがく【再調達価額】
保険契約の対象物と同等のものを再築または再取得するために必要な金額。→時価額 →価額協定保険特約
さいちょうふとう‐きょり【最長不倒距離】
1 スキーのジャンプ競技で、転倒せずに最も遠く飛んだ距離。 2 その地位や職の経験者中、継続して最も長くつとめた期間のこと。
さいちょう‐ほたん【採長補短】
人の長所をとり入れて、自分の短所を補うこと。
さい‐ちん【最賃】
「最低賃金」の略。
さい‐つ‐ころ【先つ頃】
《「さきつころ」の音変化》さきごろ。先日。「—賀茂へ詣づとて見しが」〈枕・二二七〉
さい‐つ‐とし【先つ年】
《「さきつとし」の音変化》先年。前年。「—宮は田鶴見(たずみ)の邸内に彼を見しより」〈紅葉・金色夜叉〉
さい‐づか【采柄】
采配の柄。
采柄(さいづか)を握(にぎ)る
指図する。采配を振る。
さい‐づち【才槌/木椎】
1 小形の木槌。 2 「才槌頭」の略。「此畜生(こんちきしょう)分らねえ—だな」〈円朝・真景累ヶ淵〉
さいづち‐あたま【才槌頭】
額と後頭部が突き出て、才槌のようなかっこうをした頭。