さい【斎】
[名]仏語。 1 身心をつつしみ清浄を保つこと。斎戒。 2 僧が正午にとる食事。とき。斎食。 3 仏事法要のときの食事。とき。
[接尾]居室の名や文人などの雅号に付けて用いる。「自然—(=宗...
さい【斎〔齋〕】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) [訓]いみ いもい いつき いわい とき 1 神仏を祭るとき、心身を清める。ものいみ。「斎戒/潔斎」 2 祭事を行う。「斎主・斎場」 3 ものいみや読書など...
さい【最】
[ト・タル][文][形動タリ]程度がもっともはなはだしいさま。第一番であるさま。多く、「最たる」の形で用いる。「成り金趣味の—たるものだ」
[形動][文][ナリ]
に同じ。「僕の一生に大感化...
さい【最】
[音]サイ(呉)(漢) [訓]もっとも も [学習漢字]4年 〈サイ〉もっとも。いちばん。「最悪・最近・最高・最終・最初・最大・最適・最良」
〈も〉「最中(もなか)・最早(もはや)・最寄(も...
さい【材/財】
〈材〉⇒ざい 〈財〉⇒ざい
さい【柴】
[人名用漢字] [音]サイ(漢) [訓]しば 〈サイ〉小さい雑木。しば。「柴門」
〈しば〉「柴山/小柴」 [難読]柴垣(ふしがき)
さい【栽】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) 1 草木を植える。「栽培/植栽」 2 植え込み。「前栽(せんざい)・盆栽」 [名のり]たね
さい【歳】
[接尾]助数詞。年齢・年数を数えるのに用いる。「三—」「満五—」
さい【歳】
[常用漢字] [音]サイ(呉) セイ(漢) [訓]とし 〈サイ〉 1 一か年。とし。「歳費・歳末/終歳・年年歳歳」 2 年月。「歳月/千歳(せんざい)」 3 木星のこと。「太歳(たいさい)」 ...
さい【殺】
⇒さつ