さい
[形動]《「さよう」の音変化》「さよう」のいく分ぞんざいな言い方。「—ざんす」「—です」
さい【催】
[常用漢字] [音]サイ(漢) [訓]もよおす 1 うながす。せきたてる。「催告・催促」 2 そのような気分に誘う。「催眠・催涙」 3 会を設ける。「開催・共催・主催」 [名のり]とき [難読]...
さい【債】
返さなければならない金品。また、金品を借りた負い目。借金。借財。「債を負う」
さい【債】
[常用漢字] [音]サイ(漢) 1 借りがあること。負い目。借金。「債券・債務/負債」 2 貸しを取り立てること。「債鬼・債権」 3 「債券」の略。「外債・起債・国債・社債」
さい【再】
[接頭]名詞に付いて、ふたたび、もう一度の意を表す。「—放送」「—スタート」
さい【再】
[音]サイ(呉)(漢) サ(慣) [訓]ふたたび [学習漢字]5年 〈サイ〉ふたたび。「再会・再刊・再起・再建・再現・再再・再三・再生・再選・再度・再出発/一再」
〈サ〉その次の。「再来月・...
さい【切】
⇒せつ
さい【哉】
[人名用漢字] [音]サイ(呉)(漢) [訓]かな か や 感動を表す助字。かな。「快哉・善哉(ぜんざい)」 [名のり]えい・き・すけ・ちか・とし・はじめ
さい【塞】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) ソク(呉)(漢) [訓]ふさぐ ふさがる とりで 〈ソク〉すきまなくふさぐ。ふさがる。「塞源/活塞・梗塞(こうそく)・充塞・栓塞・逼塞(ひっそく)・閉塞」...
さい【妻】
つま。他人に対して自分のつまをいう語。家内。「今—も憚(はばか)りへ行きたいと云うものだから」〈芥川・将軍〉