さきゅうがうごくように【砂丘が動くように】
日野啓三の長編小説。昭和61年(1986)刊行。同年、第22回谷崎潤一郎賞受賞。
さきゅう‐しょくぶつ【砂丘植物】
砂丘に生息する植物。地下茎や匍匐茎(ほふくけい)が発達し、乾燥に強い。ハマヒルガオ・コウボウムギなど。砂地(すなち)植物。
さ‐きゅうめい【左丘明】
中国、春秋時代の魯(ろ)の太史。左丘を姓、名を明とする説もある。「春秋左氏伝」の著者と伝えられている。生没年未詳。
さき‐ゆき【先行き】
1 今後の成り行き。将来の見通し。ゆくすえ。さきいき。「このままでは—が不安だ」「財政の—は明るい」 2 取引で、今後の相場の進行状態。さきいき。
さきゆきはんだん‐しすう【先行(き)判断指数】
⇒先行き判断DI
さきゆきはんだん‐ディーアイ【先行(き)判断DI】
《DIはディフュージョンインデックスの略》景気の先行きに関する街角の実感を反映した指標。2〜3か月後の景気の良し悪しを予測するもので、内閣府が景気ウオッチャー調査に基づいて発表する。先行き判断指...
さ‐きょう【左京】
《内裏から南を向いて左側の意から》平城京および平安京を、朱雀大路(すざくおおじ)を境として東西に分けた東側。東の京。⇔右京。 京都市北東部の区名。鴨川の東、三条通りの北の地域。
さきょう‐く【左京区】
⇒左京
さきょう‐しき【左京職】
右京職とともに京都の民政などをつかさどった役所。→京職
さきょう‐の‐だいぶ【左京大夫】
左京職(さきょうしき)の長官。さきょうのかみ。