酒(さけ)は憂(うれ)いの玉箒(たまははき)
《蘇軾「洞庭春色詩」から》酒は心の憂いを取り除いてくれるすばらしい箒(ほうき)のようなものである。
酒(さけ)は百薬(ひゃくやく)の長(ちょう)
《「漢書」食貨志から》酒はほどよく飲めば、どんな薬よりも健康のためによい。
さけび【叫び】
1 大声をあげること。また、その声。「助けを求める—」 2 他に向かって必死の思いでする主張。「民族独立の—」
さけび‐ごえ【叫び声】
大きく張りあげる声。叫ぶ声。叫び。「—をあげる」
さけ‐びたし【酒浸し】
1 酒に浸すこと。さかびたし。 2 「さけびたり」に同じ。
さけ‐びたり【酒浸り】
酒の中に浸っているかのように、絶えず酒ばかり飲んでいること。さけびたし。さかびたり。「—の生活」
さけびとささやき【叫びとささやき】
《原題、(スウェーデン)Viskningar och rop》スウェーデン映画。1972年の作品。監督・脚本はベルイマン。19世紀末のスウェーデンの大邸宅を舞台に、上流階級の3人姉妹と一人の侍女...
さけ・ぶ【叫ぶ】
[動バ五(四)] 1 大声を発する。大声で言う。「助けを求めて—・ぶ」「万歳を—・ぶ」 2 世間に対して強く訴える。強く主張する。「無実を—・ぶ」「政治改革が—・ばれる」「核兵器廃絶を—・び続け...
さけ‐ぶぎょう【酒奉行】
⇒さかぶぎょう
さけ‐ぶとり【酒太り/酒肥り】
[名](スル)「さかぶとり」に同じ。