さ‐しょう【査証】
[名](スル) 1 調査して証明を与えること。 2 ⇒ビザ
さ‐しょう【詐称】
[名](スル)氏名・住所・職業などをいつわっていうこと。「経歴を—する」
さ‐しょう【砂床】
砂が平坦に堆積した地形。→砂丘 →砂海
さ‐しょうこく【左相国】
左大臣の唐名。左相府。
さ‐しょうしょう【左少将】
⇒左近衛少将(さこんえのしょうしょう)
さ‐しょうじょう【左丞相】
《「さじょうしょう」とも》左大臣の唐名。左相。
さ‐しょうふ【左相府】
左大臣の唐名。左相国。左相。左丞相(さしょうじょう)。左府。
さ‐しょうべん【左少弁】
律令制で、太政官左弁官局の第三等官。正五位下相当。→左弁官
さし‐よ・す【差し寄す】
[動サ下二]そばへ寄せる。「船ども—・せさせて御覧ず」〈紫式部日記〉
さし‐より【指(し)寄り】
[名]はじめ。最初。
[副]さしあたり。まずもって。「—望む所は、職務以外になんの束縛も受けぬ地位」〈蘆花・思出の記〉