さじき‐どの【桟敷殿】
眺望を楽しむために高くつくった建物。「この—に中納言殿住み給ふに」〈栄花・玉の台〉
さじき‐や【桟敷屋】
「桟敷殿」に同じ。「一条—にある男とまりて」〈宇治拾遺・一二〉
さじ‐さき【匙先】
さじの使い方。医者の薬の調合の仕方。「あの男等は—より口先が功者で」〈滑・浮世風呂・前〉
サジタリウス【Sagittarius】
射手座。
サジタリウス‐エースター【サジタリウスA*】
⇒射手座A*
サジタル‐こうせん【サジタル光線】
回転対称な結像系における、主光線と光軸を含む面(メリジオナル光線を含む面)と直交する平面上の光線。球欠光線。
さ‐じゅう【叉銃】
[名](スル)小銃を3挺ずつ、三角錐のような形に組み合わせて立てること。「—して小休止をする」
さ‐じゅつ【詐術】
1 人をだます手段。偽計。 2 民法上、制限行為能力者が取引の相手方に対し、自己が能力者であることを信じさせるためにする欺罔(きもう)行為。
さ‐じょう【叉状】
交差した形や状態。
さ‐じょう【左仗】
左近衛府の官人の詰め所。左近の陣。