サスカトゥーン【Saskatoon】
カナダ、サスカチュワン州中南部の都市。サウスサスカチュワン川沿いに位置する。1883年にオンタリオから来た禁酒主義者によって建設。周辺に豊かな農地が広がり、交通の要地、農産物の集散地として発展。...
さす‐が【刺刀】
1 腰刀。また、懐刀(ふところがたな)。突き刺すのに使うのでいう。 2 刀の鞘(さや)の差裏(さしうら)に添える小刀。小柄(こづか)。 3 細工用の小刀。
さす‐が【刺鉄】
鐙(あぶみ)の鉸具(かこ)に取り付ける金具。釘形で、回転し、力革(ちからがわ)の穴にさして止める。
さすが【流石/遉】
[形動][文][ナリ] 1 評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。「この難問が解けるとは—だ」 2 あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情...
さす‐がみ【指す神】
「天一神(なかがみ)」に同じ。
サスキ‐こうえん【サスキ公園】
《Ogród Saski》ポーランドの首都ワルシャワ中心部にある公園。18世紀にポーランド王アウグスト2世により造られた。無名戦士の墓があるほか、ピウスツキ元帥広場、ワルシャワ大劇場に隣接する。
サスキズ【Saschiz】
ルーマニア中央部の村。シギショアラの東約20キロメートルに位置する。村の近郊に14世紀にオスマン帝国の襲撃に備えて建造された要塞教会があることで知られ、教会、城壁、住居となる主塔、見張り塔などが...
さす‐ざお【扠首竿】
妻飾りにある合掌形に組んだ木。
さ‐すず【砂錫】
砂鉱床に産する錫石。錫石を含む鉱脈や岩石が風化され、流水や波の作用で運ばれるときに、重い錫石が集中して堆積(たいせき)したもの。錫の原料鉱石。
さすたけ‐の【刺す竹の】
[枕]《「さすだけの」とも》「君」「皇子(みこ)」「大宮」「舎人(とねり)」などにかかる。「さす」は生え伸びる意で、竹が勢いよく生長するところから、君・宮廷をたたえる意で用いたものという。「—大...