さ‐ず【左図】
左にある図。文章中で図表を示すときなどに用いる。「—参照」
サズ【(トルコ)saz】
《「サーズ」とも》トルコやアゼルバイジャンなどのリュート型撥弦(はつげん)楽器。
さずかり‐こん【授かり婚】
⇒できちゃった婚
さずかり‐もの【授かり物】
神仏などから賜る物。特に、子供のこと。
さずか・る【授かる】
[動ラ五(四)]神仏や目上の人などから、金では買えない大切なものを与えられる。いただく。「秘伝を—・る」「子宝を—・る」
さ‐ずき【仮庪/仮床】
《「さじき(桟敷)」の古形》仮の棚または床(ゆか)。「門毎に八—を結(ゆ)ひ」〈記・上〉
さず・く【授く】
[動カ下二]「さずける」の文語形。
さずけ‐もの【授け物】
神仏が授けてくれるもの。さずかりもの。
さず・ける【授ける】
[動カ下一][文]さづ・く[カ下二] 1 目上の者が目下の者に特別に与える。「学位を—・ける」「勲章を—・ける」 2 師が弟子に教える。伝授する。「秘伝を—・ける」「知恵を—・ける」