させぼ‐し【佐世保市】
⇒佐世保
させぼ‐せん【佐世保線】
長崎本線肥前山口から佐世保に至るJR線。明治28年(1895)から明治31(1898)年開業。全長48.8キロ。
させます
[助動][させまさ(させましょ)|させまし|させます|させます|させませ|させませ(させまし)]《尊敬の助動詞「さす」に動詞「おはします」の付いた「させおはします」の音変化。室町時代語》動詞の上...
させ‐も
「させもぐさ」の略。「契り置きし—が露を命にて哀れ今年の秋も往(い)ぬめり」〈千載・雑上〉
させ‐もぐさ【差艾/指焼草】
「さしもぐさ」の音変化。「思ひだにかからぬ山の—誰(たれ)かいぶきのさとは告げしぞ」〈枕・三一八〉
させ◦られる
[連語]《使役の助動詞「させる」の未然形+受身の助動詞「られる」》 1 ある動作をするように、他から強制される意を表す。「子供の面倒を見—◦られた」 2 他からの刺激で、ある状態・作用を起こす意...
さ・せる
[動サ下一][文]さ・す[サ下二]《サ変動詞「す」の未然形「せ」に使役の助動詞「さす」の付いた「せさす」の音変化から》 1 人にある行為をするようにし向ける。「勉強を—・せる」「人ニ損ヲ—・スル...
させ‐る
[連体]《動詞「さ(指)す」の已然形+完了の助動詞「り」の連体形から。あとに打消しの語を伴って用いる》特に取り立てていうほどの。さほどの。さしたる。「皆、馬芸、—ことなき事どもなり」〈徒然・二三...
させる
[助動][させ|させ|させる|させる|させれ|させろ(させよ・させい)]《古語の助動詞「さす」の下一段化したもの》動詞の上一段・下一段・カ変活用の未然形に付く。 1 使役の意を表す。「子供にすき...
さ‐せん【左遷】
[名](スル)《昔、中国で、右を尊び左を卑しんだところから》低い地位・官職におとすこと。左降。「閑職に—される」