さっせえ
《尊敬の助動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」の音変化。「さっせい」とも》軽い尊敬を含んだ命令を表す。…なさい。→さっし「車をもちっと入れさっせえ」〈洒・錦之裏〉
さっ‐せん‐ひろ‐ふく【札仙広福】
札幌・仙台・広島・福岡。三大都市に次ぐ規模の地方主要都市。
さっ‐そ【殺鼠】
ネズミを殺すこと。「—剤」
さっ‐そう【颯爽】
[ト・タル][文][形動タリ]人の姿や態度・行動がきりっとして、見る人にさわやかな印象を与えるさま。「—と歩く」「—たる風姿」
さっそう‐がっき【擦奏楽器】
⇒擦弦楽器(さつげんがっき)
サッソ‐カベオーゾ【Sasso Caveoso】
イタリア南部、バジリカータ州の都市マテーラの旧市街の一地区。マテーラ大聖堂の南側、グラビーナ渓谷の斜面に広がり、サッシとよばれる洞窟住居があることで知られる。サンタマリア‐デ‐イドリス教会、サン...
さっ‐そく【早速】
[名・形動]すみやかなこと。すぐ行うこと。また、そのさま。「—の御返事ありがとう」「—だが、仕事の話にしよう」 [副]すぐさま。すぐに。ただちに。「電話をかけたら—やって来た」
さっそ‐ざい【殺鼠剤】
ネズミを駆除するための薬剤。→猫いらず
サッソ‐バリサーノ【Sasso Barisano】
イタリア南部、バジリカータ州の都市マテーラの旧市街の一地区。マテーラ大聖堂の北側、グラビーナ渓谷の斜面に広がり、サッシとよばれる洞窟住居がある。大聖堂の南側のサッソカベオーゾとともに、1993年...
さった【薩埵】
《(梵)sattvaの音写。「有情」の意》 1 仏語。衆生(しゅじょう)。 2 「菩提(ぼだい)薩埵」の略。菩薩(ぼさつ)。