出典:gooニュース
旭川17歳殺害 弁護側、従属的立場を強調 20歳女初公判
罪状認否で起訴内容を認める女=イラスト・柿崎善行
【女子高生転落殺害】当時19歳の女の被告(20)の初公判 検察は「内田梨瑚被告と同様の役割を主体的に果たした」と主張 被告が“特定少年”であることは量刑に影響を及ぼすか
その後、旭川市郊外の神居古潭で、女子高校生を橋の欄干に座らせて「落ちろ」「死ねや」などと脅し、川に転落させて殺害した罪などに問われています。犯行当時19歳の『特定少年』だった被告(20)については、少年審判で刑事処分が相当として検察官送致され、旭川地検が被告の氏名を公表し、起訴しました。
旭川17歳殺害 当時19歳の女「間違いありません」情状酌量求める
北海道旭川市の神居古潭で、女子高校生(当時17)がつり橋から落ちて溺死(できし)した事件で、殺人罪などに問われた当時19歳の女(20)=旭川市=に対する裁判員裁判の初公判が27日、旭川地裁(小笠原義泰裁判長)であった。女は起訴内容を認め、弁護側が情状酌量を求めた。 公判では検察が起訴状を読み上げた後、裁判長に認否を問われた女は「間違いありません」と小声で答えた。傍聴席48席は
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