さ‐で【叉手】
⇒叉手網(さであみ)
さ‐で【桟手】
林中などで木材を運び出す装置で、厚材を底に敷き、両側に防材を設け、勾配をつけて、その上を滑らせて落とすもの。
さで‐あみ【叉手網】
2本の竹を交差させて袋状に網を張り、魚をすくいとるもの。さで。
サディスティック【sadistic】
[形動]サディズムの性向のあるさま。また、残酷なことを好むさま。「—な快感」
サディスト【sadist】
サディズムの傾向をもつ人。⇔マゾヒスト。
サディズム【sadism】
《フランスの作家サドの名にちなむ》相手に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲。サド。嗜虐症(しぎゃくしょう)。加虐性愛。⇔マゾヒズム。
さでん【左伝】
「春秋左氏伝」の略。