さ‐に【さ丹】
丹(に)。赤色。「大和の宇陀(うだ)の真赤土(まはに)の—つかばそこもか人の我を言(こと)なさむ」〈万・一三七六〉
さに‐あらず【然にあらず】
[連語]そうではない。「白状するかと思えば—、しらを切っている」
サニタイザー【sanitizer】
消毒液。殺菌剤。また、そのための容器のこと。
サニタイジング【sanitizing】
《消毒の意》インターネット上で、掲示板(BBS)などの入力フォームに入力されたテキストデータから、HTMLのタグやスクリプト言語などを検出し、別の安全な文字列に置き換えること。悪意あるプログラム...
サニタイズ【sanitize】
[名](スル)「サニタイジング」に同じ。
サニタイゼーション【sanitization】
⇒サニタイジング
サニタリー【sanitary】
衛生的であること。「—ナプキン」
サニタリー‐ボックス【sanitary box】
トイレの隅に置く、女性の生理用品などを入れる容器。
さに‐つらう【さ丹つらふ】
[枕]《「つらう」は「つら(頰)」の動詞化という》赤く照り映える意で、「色」「黄葉(もみち)」「君」「妹」などにかかる。「—君が御言と玉梓(たまづさ)の使も来ねば」〈万・三八一一〉
サニティー‐チェック【sanity check】
ソフトウエアやハードウエアなどの、ごく簡単で基本的な動作確認をすること。明らかな不具合がないかの確認のために行う。サニティーテスト。