サボ・る
[動ラ五]《「サボタージュ」の略の「サボ」の動詞化》怠ける。怠けて休む。「仕事を—・る」 [可能]サボれる
サボルナ‐きょうかい【サボルナ教会】
《Saborna crkva》⇒生神女誕生大聖堂
サボン【(フランス)savon】
「シャボン」に同じ。 [補説]「石鹸」とも書く。
サボン‐そう【サボン草】
ナデシコ科の多年草。高さ20〜80センチ。夏、桃色の5弁花を開く。葉や根にサポニンを含むので水に浸すと石鹸(せっけん)水のように泡を出す。根を去痰(きょたん)薬などに用いる。ヨーロッパ・アジア西...
サボンリンナ【Savonlinna】
フィンランド南東部の湖水地方にある観光保養地。サイマー湖水系の中心にあり、古くから水上交通の要衝として発展。湖水地方にある観光保養地として有名。スウェーデン統治時代の1475年に、対ロシアの防衛...