絵事(かいじ)は素(そ)を後(のち)にす
《「論語」八佾(はちいつ)から。「素」は白色の意》絵を描くとき、さまざまな色を塗ったあと、最後に白粉を用いて色彩を鮮明にして浮き立たせるように、人間もさまざまな教養を積んだのち礼を学べば、教養が...
しじょう‐げんり【市場原理】
市場がさまざまな過不足やアンバランスを自ら調整し最適化する仕組みや機能。商品の価格、需要と供給、労働市場などさまざまな場面で、多くの市場参加者が自己利益を追求することで働くとされる。神の見えざる...
おもい‐あつ・む【思ひ集む】
[動マ下二]あれこれと考える。さまざまなことを思う。「さまざまに—・むる事し多かれば」〈源・宿木〉
リズム‐マシン【rhythm machine】
電子発振音またはデジタル化された実際の打楽器の音によって、自動的にさまざまなパターンのリズムをさまざまな速度で刻む装置。ポピュラー音楽で用いる。ビートボックス。
わろ・ぶ【悪ぶ】
[動バ上二]悪く見える。見劣りがする。「そこら大人しき若公達(きんだち)もあまたさまざまにいづれかは—・びたりつる」〈源・竹河〉
サミット【summit】
《頂上の意》 1 主要国首脳会議。世界の主要国の首脳が集まり、国際社会が直面するさまざまな課題について意見交換を行う、非公式の国際会議。米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・日本の政府...
ざつ‐わ【雑話】
[名](スル)さまざまな事柄をまとまりもなく話すこと。また、その話。
サバイバル‐ナイフ【survival knife】
軍用の大型ナイフ。刃の背側が金属を切断できるのこぎり刃になっていたり、柄の中に医薬品を入れられる構造になっていたりなど、さまざまな種類がある。→アーミーナイフ
ざつ‐だん【雑談】
[名](スル)さまざまな内容のことを気楽に話すこと。また、その話。とりとめのない話。「—を交わす」「友人と—する」 [補説]古くは「ぞうだん」「ぞうたん」と読む。
サンソブール‐だいせいどう【サンソブール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Sauveur》フランス南東部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の都市エクサンプロバンスの旧市街にある大聖堂。ロマネスク、ゴシック、ネオゴシックをはじ...