サムシャープ‐スクエア【Sam sharpe Square】
ジャマイカ北西部の都市モンテゴベイにある広場。旧市街の中心部に位置する。1831年、奴隷解放のための反乱を指導したサミュエル=シャープの名を冠する。かつて逃亡奴隷を収容した牢獄も残っている。サム...
サムシャープ‐ひろば【サムシャープ広場】
《Sam sharpe Square》⇒サムシャープスクエア
さ‐むしろ【狭筵】
1 幅の狭いむしろ。また、短いむしろ。〈色葉字類抄〉 2 むしろ。「—に衣かたしき今宵もや我を待つらむ宇治の橋姫」〈古今・恋四〉
サムシング【something】
ある物。何か。何物か。
サムシング‐フォー
《(和)something+four》西洋の慣習の一。花嫁が、何か古いもの(something old)、何か新しいもの(something new)、何か借りたもの(something bor...
サムシング‐ブルー【something blue】
西洋の慣習で、花嫁が何か一つ青色のものを身につけると、幸せな結婚生活が送れるというもの。→サムシングフォー
サムスン【Samsun】
トルコ北部、黒海沿岸の港湾都市。周辺にはタバコや茶を産する豊かな農村地帯が広がり、工業、商業も盛ん。紀元前7世紀に古代ギリシャ人が築いた植民都市アミススに起源する。古代ローマ帝国、東ローマ帝国、...
サムスン‐でんし【サムスン電子】
《Samsung Electronics》韓国の総合電機メーカー。財閥サムスングループの中核をなす。1969年に設立。1998年に日本法人の日本サムスンを設立。液晶テレビ、液晶パネル、半導体、携...
サムズ‐アップ【thumbs up】
《サムは親指の意》こぶしを握り、親指を立てて上に向ける動作。欧米で賛成・同意・満足などの気持ちを表すが、中東などでは侮蔑の意味がある。
サムソンとデリラ
《原題、(フランス)Samson et Dalila》サン=サーンスのオペラ。全3幕。1877年初演。台本は従兄弟のF=ルメール。旧約聖書「士師記」に登場するサムソンの物語を題材とする。第3幕の...