さん‐かい【山塊】
山系・山脈から離れ、塊状になっている山地。多く、周囲は断層で限られている。
さん‐かい【参会】
[名](スル) 1 会合に参加すること。「受賞記念のパーティーに—する」 2 よりあい。集会。会合。「今日の—に、この珍書を持っている者は、自分一人だと思うと」〈菊池寛・蘭学事始〉 3 遊里で遊...
さん‐かい【散会】
[名](スル) 1 会合が終わって、人々が別れ去ること。「会議は八時に—する」 2 取引市場で、その日の立ち会いが終了すること。
さん‐かい【散開】
[名](スル) 1 広く散らばること。 2 戦闘のとき、敵の銃砲からの損害を少なくするため、各兵が間隔をおいて散らばること。「—して、戦闘態勢に入る」
さんか‐い【産科医】
産科を専門とする医師。産医。
さん‐がい【三階】
《「さんかい」とも》 1 建物で、2階の上にさらに1階あること。また、その階。「—建て」 2 歌舞伎劇場の楽屋の3階。また、3階の大部屋に詰めた、名題下以下の立役の役者のこと。
さんかいかん【山海関】
中国河北省の北東端の地名。渤海(ぼっかい)湾に面する。遼寧省との省境に位置し、古来、華北と東北地方を結ぶ交通の要地で、万里の長城東端にある。シャンハイコアン。
さんかい‐き【三回忌】
人の死後満2年、数えて3年目の忌日。また、その日に行う法事。一回忌の翌年をいう。三周忌。三年忌。
さんかいき【山槐記】
《「山槐」は中山右大臣の意》平安末期の公卿中山忠親の日記。仁平元年(1151)から建久5年(1194)に至る源平抗争期の記録。
さんかいきょう【山海経】
⇒せんがいきょう