さん‐か【三夏】
陰暦で、4・5・6の夏の3か月。初夏・仲夏・晩夏。《季 夏》
さん‐か【三過】
仏語。三業(さんごう)によって起こる、身(行為)・口(言語)・意(心)の三つの過ち。
さん‐か【山下】
山のした。ふもと。さんげ。
さん‐か【山火】
山に起こる火災。山火事。
さん‐か【山家】
山中にある家。やまが。
さん‐か【山窩】
山地の河原などを移動して、竹細工や狩猟などを業としていた人々。さんわ。
さん‐か【参加】
[名](スル) 1 ある目的をもつ集まりに一員として加わり、行動をともにすること。「討論に—する」「—者」 2 法律上の関係または訴訟に当事者以外の者が加わること。「訴訟—」
さん‐か【参稼】
ある仕事に一員として加わり、働くこと。
さん‐か【蚕架】
蚕(かいこ)を飼育する蚕箔(さんぱく)をのせる棚。蚕棚(こだな・かいこだな)。
さん‐か【惨禍】
天災・人災などによる、むごたらしくいたましい災難。「大震災の—」