さん‐がく‐かん【産学官】
産業界(民間企業)、学校(教育・研究機関)、官公庁(国・地方公共団体)の三者。産官学。「—連携事業」→産学官民
さん‐がく‐かん‐みん【産学官民】
産業界(民間企業)、学校(教育・研究機関)、官公庁(国・地方自治体)、民間(地域住民・NPO)の四者。→産学官
さんがく‐きゅうじょたい【山岳救助隊】
山岳地帯における遭難者の捜索・救助活動や、登山者への啓蒙(けいもう)などを行う組織。日本では警察署・消防署に設置される。 [補説]富山県警察や岐阜県警察などでは、山岳警備隊という名称を使用している。
さんがく‐きょうどう【産学協同】
産業界と学校とが相互に協力し合って、研究や技術者教育の促進を図ること。
さんがくきょうどう‐きょういく【産学協同教育】
⇒コーオプ教育
さんがく‐けいびたい【山岳警備隊】
⇒山岳救助隊
さんがく‐しんこう【山岳信仰】
山岳に宗教的意味を与え、崇拝したり儀礼を行ったりすること。古代ギリシャのオリンポスや中国の五岳信仰などにみられる。日本でも古来より土俗信仰として存在し、のちに修験道などを生み出した。山岳崇拝。→...
さんがく‐すうはい【山岳崇拝】
⇒山岳信仰
さんがく‐は【山岳波】
山を越えた気流が風下でつくる波動。重力を復元力とし、上下にうねる。この山岳波に伴い、山頂や山脈の風下側に雲が等間隔に並ぶことがある。風下波。
さんがく‐は【山岳派】
フランス革命期の国民公会の左派勢力。議場の最高部に議席を占めたことが名称の由来。パリの革命的な民衆勢力と結んだ急進派で、ロベスピエールらがその中心。ジロンド派を倒して恐怖政治を行った。山岳党。モ...