さん‐こう【参候】
[名](スル) 1 貴人のもとに行って機嫌をうかがうこと。伺候。「京都に出て、直ちに白河家に—し」〈藤村・夜明け前〉 2 宮内省御歌所の職員。歌御会の事務を扱った。
さん‐こう【参校/参較】
いくつかのものを比べ合わせて考えること。また、校正すること。
さん‐こう【散光】
乱反射して四方に散乱する光線。曇り空の光や磨(す)りガラスを通った光などにみられ、一定方向の影を生じないので、無影灯に応用される。
さん‐こう【鑽孔】
[名](スル)穴をあけること。穴を打ち抜くこと。
さん‐こう【三高】
1 「第三高等学校」の略称。 2 俗に、高学歴・高収入・高身長である男性のこと。女性が結婚相手に望む条件をいったもので、1990年代初め頃からの流行語。