さんしょう‐じょうゆ【山椒醤油】
サンショウの若葉や粉末にした実を用いて香味をつけた醤油。
さんしょう‐じゅうようど【参照重要度】
⇒リンクポピュラリティー
さんしょう‐せっけい【参照設計】
⇒リファレンスデザイン
さんしょう‐だゆう【山椒太夫】
伝説上の人物。丹後国由良の富者で、強欲非道と伝えられる。安寿姫と厨子王(ずしおう)の姉弟を人買いから譲り受けて酷使したが、逃亡した厨子王の敵討ちにあったという。名は、山椒売りの長者、または三つ...
さんしょうてい‐からく【三笑亭可楽】
[1777〜1833]江戸後期の落語家。江戸の生まれ。俗称、京屋又三郎。三笑派の祖。江戸で初めて寄席興行を行い、また三題噺(さんだいばなし)を創始した。
さんしょうてん‐レンズ【三焦点レンズ】
⇒三重焦点レンズ
さんしょう‐でんきょく【参照電極】
⇒基準電極
さんしょう‐の‐そう【三省の奏】
除目(じもく)のとき、三省1からその省の史生(ししょう)を諸国の目(さかん)に任ぜられるように奏聞して裁可を請うこと。
さんしょう‐は【三笑派】
落語家の一派。初世三笑亭可楽(からく)を祖とする。
山椒(さんしょう)は小粒(こつぶ)でもぴりりと辛(から)い
山椒の実は小さくても非常に辛い。からだは小さくても、気性や才能が鋭くすぐれていて、侮れないことのたとえ。