さんろ‐が‐ふえ【山路が笛】
山路が吹いた草刈り笛。恋心を寄せる道具とされる。
さんろ‐き【山廬忌】
飯田蛇笏の忌日。10月3日。山廬は蛇笏の別号。《季 秋》
さん‐ろく【山麓】
山のふもと。山すそ。「—の村」「浅間—」
さん‐ろく【散録】
いろいろな事柄を筆のおもむくままに書き記すこと。また、その記録。漫録。
さんろく‐きょうてい【三六協定】
⇒時間外協定
さんろく‐たい【山麓帯】
⇒低地帯
さんろく‐ばん【三六判】
書物で、横3寸(約91ミリ)、縦6寸(約182ミリ)の大きさのもの。さぶろくばん。
さんろくまる‐リアリティーオーディオ【360 Reality Audio】
ソニーの立体音響向けの音声データのデジタル圧縮・再生方式。MPEG-H 3D Audioをベースとして開発。高さ方向を加えた立体的な音響空間を構築し、映像に合わせて音源の移動を再現するオブジェク...
サンロケ‐きょうかい【サンロケ教会】
《Igreja de São Roque》ポルトガルの首都リスボンの中央部、バイロアルト地区にあるイエズス会の教会。建造は16世紀。マニエリスム、バロック、ロココ様式が見られる。教会奥のサンジョ...
さんろしゅう【山廬集】
飯田蛇笏の俳句集。昭和7年(1932)刊行。