ざ‐す【座主】
1 学・徳ともにすぐれた一座の上首。 2 大寺を統括する首席の僧職。延暦寺の天台座主に始まり、金剛峰寺・醍醐寺などで官命によって任ぜられたが、明治以後は私称。
ざ‐す【座州/坐洲】
[名](スル)船が浅瀬に乗り上げること。「河口で—する」
ざ・す【座す/坐す】
[動サ五]「ざ(座)する」(サ変)の五段化。「一日中書斎に—・す」 [動サ変]「ざする」の文語形。
ざ‐すい【座睡/坐睡】
[名](スル)座ったまま眠ること。いねむり。「冬でも着物の儘壁に倚(もた)れて—する丈だ」〈漱石・門〉
ザスニッツ【Sassnitz】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州にある町。リューゲン島北東部、ヤスムント半島に位置する。漁業と観光業が盛んで、デンマークやスウェーデンと航路で結ばれる。北郊にヤスムント国立公園がある。
ザスパ‐くさつ【ザスパ草津】
⇒ザスパクサツ群馬
ザスパくさつ‐ぐんま【ザスパクサツ群馬】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは草津町・前橋市を中心とする群馬全県。平成7年(1995)に草津町のクラブチームとして設立。平成17年(2005)、ザスパ草津としてJリーグ...
ザスパ‐ぐんま【ザスパ群馬】
⇒ザスパクサツ群馬
ざ・する【座する/坐する】
[動サ変][文]ざ・す[サ変] 1 すわる。じっとして、いる。「—・して待つ」 2 事件などのかかわりあいになる。巻き添えを食う。連座する。「選挙違反に—・する」