し‐え【四依】
《(梵)catvāry apāśrayaṇāniの訳》 1 比丘(びく)がよりどころとすべき法を四つに分けたもの。依法不依人・依義不依語・依智不依識・依了義経不依不了義経。 2 修行の際によるべ...
し‐え【四衛】
左右の衛士府(えじふ)と左右の兵衛府(ひょうえふ)の総称。
し‐え【紫衣】
紫色の袈裟(けさ)および法衣の総称。古くは勅許によって着用した。紫甲。しい。
し‐え【緇衣】
1 墨染めのころも。しい。 2 僧侶。
し‐えい【四裔】
国の四方の果て。
し‐えい【市営】
市が経営すること。「—球場」
し‐えい【私営】
民間会社や個人が経営すること。⇔公営。
しえい‐でん【私営田】
平安時代、地方豪族らが私費で大規模に経営した田地。→公営田(くえいでん)
しぇえ
《赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」の登場人物「イヤミ」のギャグから。「シェー」と書くことが多い》驚いたときに発する声。 [補説]立ったまま片方の足を直角に曲げて軸足の膝に重ね、曲げた足と同じ側の腕...
シエガ‐ベルデ【Siega Verde】
スペイン西部、カスティーリャ‐レオン州にある洞窟遺跡。アゲダ川沿いに位置する。先史時代に描かれた動物や幾何学模様の線刻画が残る。2010年、「コア渓谷とシエガベルデの先史時代の岩絵遺跡群」の名称...