し‐きょう【鴟梟/鴟鴞】
1 フクロウの別名。 2 凶悪な者をたとえていう語。「戎狄(じゅうてき)各々—の慾を擅(ほしいまま)にしている」〈魯庵・社会百面相〉
しきょう‐さい【四境祭】
⇒四角四境祭(しかくしきょうさい)
しきょう‐ざ【司教座】
ローマカトリック教会で、司教または大司教が執務するための座席。カテドラル(司教座聖堂)内に設置される。ギリシャ正教およびイギリス国教会では主教座とよぶ。→カテドラル
しきょうざ‐せいどう【司教座聖堂】
⇒カテドラル
しきょう‐せい【示強性】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに依らない性質。温度や圧力のように、系の大きさが2倍、3倍になっても、状態量が変わらない性質のことを指す。また、このような状態量を示強変数という。⇔...
しきょう‐の‐おか【司教の丘】
《Cerro del Obispado》メキシコ北東部、ヌエボレオン州の都市モンテレーにある丘。南西郊に位置する。18世紀末に建てられたモンテレー司教の館がある。市街を一望できる展望地として知られる。
しきょう‐ひん【試供品】
ためしに使ってもらうために、無料で提供される品物。
しきょう‐へんすう【示強変数】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに依らないもの。→示強性
しきょう‐ゆうずい【四強雄蕊】
⇒四長雄蕊(しちょうゆうずい)
しきょ‐ぎ【視距儀】
距離を測定する器械。トランシットの接眼部に十字線の中心から等間隔に2本の水平線があるもの。目標地点に立てた標尺の2本の線に挟まれた目盛りの長さから、目標地点までの距離を計算する。スタジア測量器。...