しく‐しく
[副](スル) 1 声をひそめて弱々しく泣くさま。「子供が—(と)泣く」 2 それほど激しくはないが、絶えず痛むさま。「腹が—する」
しく‐しく【頻く頻く】
[副]《動詞「し(頻)く」を重ねたものから》絶え間なく。しきりに。「奥山のしきみが花の名のごとや—君に恋ひ渡りなむ」〈万・四四七六〉
しくじり
しくじること。失敗。「とんでもない—をする」
しくじ・る
[動ラ五(四)] 1 やりそこなう。失敗する。「試験を—・る」 2 過失などのために勤め先や仕事などを失う。「会社を—・る」「得意先を—・る」
シク‐せんそう【シク戦争】
《Sikh Wars》1845〜1846年と、1848〜1849年の2回にわたる、インドのパンジャブ地方のシク教徒と英国軍との戦争。英国はこの戦争に勝ち全インドの支配を完成。
し‐くち【仕口】
《「しぐち」とも》 1 しかた。やりかた。やりくち。 2 建築などで、部材を直角またはある角度で接合すること。また、その接合部分。
し‐く‐ちょう‐そん【市区町村】
市町村と特別区の総称。区市町村。→基礎自治体
し‐くつ【試掘】
[名](スル)鉱床の探査や地質調査などのため、試験的に掘削すること。試験掘り。
しくつ‐けん【試掘権】
鉱業権の一。探鉱を目的として、一定の鉱区内で試掘を行う権利。存続期間は2年。
しく‐はちがい【四衢八街】
大通りが四方八方に広がり延びている大市街。