し‐けい【支系】
もととなる系統から分かれたもの。直系から分かれた系統。傍系。
し‐けい【四計】
《「月令広義」から》生活を充実させるための四つの計画。一日の計は朝にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤めにあり、一家の計は身を修めるにあり、ということ。
し‐けい【市警】
旧警察法で、各市に置かれた自治体警察。
し‐けい【死刑】
罪を犯した者の生命を奪う刑。現行刑法の規定する主刑の一。日本では、絞首して執行される。生命刑。→死罪 →永山基準
し‐けい【私刑】
個人や集団が、法律によらずに加える制裁。私的制裁。リンチ。
し‐けい【私計】
自分だけの計画。また、自分だけのために考えた計画。「自家の—を謀らんが為に」〈染崎延房・近世紀聞〉
し‐けい【施恵】
[名](スル)金品などをめぐむこと。「大臣自ら僧尼に—し」〈田口・日本開化小史〉
し‐けい【紙型】
活版印刷で、鉛版を鋳造するために組版などの原型に特殊な紙を当て、押圧して作った鋳型。これに地金を流し込み、鉛版を鋳造する。
し‐けい【詩形/詩型】
詩の形式。定型詩・自由詩・散文詩・文語詩・口語詩・無韻詩など。