しげやま【茂山】
姓氏の一。 [補説]「茂山」姓の人物茂山千作(しげやませんさく)茂山弥五郎(しげやまやごろう)
しげり【茂り/繁り】
草木などが生い茂ること。また、茂った所。しげみ。「青葉の—」《季 夏》「山伏の法螺(ほら)吹立つる—かな/子規」
しげり‐あ・う【茂り合う/繁り合う】
[動ワ五(ハ四)]草や葉が重なって茂る。「下草が—・う」
しげ・る
[動ラ四]男女が情を交わす。「一夜泊まりて—・りまゐらしょ」〈松の葉・一〉
しげ・る【茂る/繁る】
[動ラ五(四)]草木が生長して、枝葉がたくさん生え出る。盛んに生える。「若葉が—・る」「雑草が—・る」《季 夏》
し‐げん【四弦/四絃】
1 弦楽器に張る4本の弦。 2 琵琶(びわ)。よつのお。
し‐げん【至言】
事物の本質を適切に言い当てている言葉。「それはけだし—である」
し‐げん【始原】
物事の始め。起こり。原始。「人を知り人に知らるるの—は」〈福沢・学問のすゝめ〉
し‐げん【資源】
1 自然から得る原材料で、産業のもととなる有用物。土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。天然資源。「海洋—」「地下—」 2 広く、産業上、利用しうる物資や人材。「人的—」「観光—」
しげんエネルギー‐ちょう【資源エネルギー庁】
経済産業省の外局の一。鉱物資源の合理的な開発と、電力などのエネルギーの安定した供給の確保などを主な任務とする。昭和48年(1973)設置。エネ庁。