し‐こうそ【視紅素】
⇒視紅
しこうてい‐きかん【四行程機関】
⇒四(よん)サイクル機関
しこうどう【詩行動】
日本のアナーキズム系の詩雑誌。解放文化連盟の機関誌的な総合誌で、昭和10年(1935)創刊。同年3月から10月までに全7冊を刊行して終刊。清水清、秋山清らが参加。
しこう‐の‐げんり【思考の原理】
《(ドイツ)Denkgesetze》論理学で、正しい思考をするために従わなければならない基本法則。通常は同一原理・矛盾原理・排中原理・充足理由の原理の四つをさす。思考の法則。
しこう‐ひん【嗜好品】
栄養をとるためでなく、その人の好みによって味わい楽しむ飲食物。茶・コーヒー・酒など。
しこう‐ひん【紙工品】
紙を加工して作ったもの。紙袋・紙箱・段ボール・ノートなど。
しこう‐ほう【施行法】
ある法律の施行のために必要な諸規定を定める法律。「民法—」
しこう‐れい【施行令】
法律に付属し、その施行に必要な細則や、その委任に基づく事項などを定める政令。「地方自治法—」
しこう‐ろくみん【四公六民】
江戸時代の年貢率の一。その年の収穫高の4割を年貢として領主に納め、6割を農民の所得とするもの。 [補説]江戸時代中期以降は五公五民になったとされる。