しごと‐ぎ【仕事着】
仕事の能率を上げ、汚れや危険を防ぐために着る衣服。働き着。作業服。
しごと‐さき【仕事先】
仕事のうえで出かけていく所。勤め先・取引先など。
しごと‐し【仕事師】
1 土木工事・土建工事に従事する人。とび職。 2 事業を計画・経営するのが巧みな人。やり手。
しごと‐だか【仕事高】
仕事の出来上がりの量。
しごとだか‐ばらい【仕事高払い】
⇒出来高払(できだかばら)い
しごと‐ちゅうどく【仕事中毒】
「ワーカホリック」に同じ。
しごと‐とうりょう【仕事当量】
なされた仕事を全部熱に転換するときの、その仕事と発生した熱量との比。一カロリーの熱量は4.19ジュールの仕事量に相当する。熱の仕事当量。
しごととひび【仕事と日々】
《原題、(ギリシャ)Erga kai Hēmerai》紀元前8世紀ごろのギリシャの詩人、ヘシオドスによる教訓詩。828行からなる叙事詩で、農民にとって必要な日常生活の知恵や心がけについてうたう。
しごと‐にん【仕事人】
ある特定の仕事に長じている人。また、ミスなく、きっちりと仕事を片づける人。
しごと‐にんげん【仕事人間】
仕事が生きがいという人。仕事一途で他に趣味などもない人。会社人間。