しし‐そんそん【子子孫孫】
子孫の末の末。子孫の続く限り。「—に至るまでの家訓とする」
しし‐たけ【猪茸】
コウタケの別名。
しし‐だ【猪田/鹿田】
猪(いのしし)・鹿(しか)などが出て荒らす田。「魂(たま)合へば相寝るものを小山田の—守(も)るごと母し守らすも」〈万・三〇〇〇〉
ししち‐ほん【四七品】
「妙法蓮華経」の異称。28品からなるのでいう。
ししっ‐ぱな【獅子っ鼻】
「獅子鼻(ししばな)1」に同じ。
し‐しつ【私室】
公共の建物で、特定の個人が使用する部屋。
し‐しつ【屍室】
病院などで、遺体を一時安置しておく部屋。霊安室。
し‐しつ【紙質】
紙の品質・性質。「発色のよい—」
し‐しつ【脂質】
生体の構成成分の一つ。脂肪・ろうなどの単純脂質、燐脂質(りんししつ)・糖脂質などの複合脂質、およびステロイド・カロテノイドなどと性質や構造の似た物質の総称。水に溶けにくく、有機溶媒には溶けやすい...
し‐しつ【歯質】
歯の象牙質(ぞうげしつ)のこと。