し‐し【嗣子】
家を継ぐべき子。あととり。
し‐し【獅子】
1 ライオン。古来、百獣の王とされる。 2 高麗から伝来したとされる、1に似た想像上の動物。木・石・金属などで作り、狛犬(こまいぬ)と対にして神社社頭などの左側に置いて魔よけとした。後世、狛犬と...
し‐し【詩史】
1 詩の歴史。「明治大正—」 2 史実や人物の伝記などを詩の形式でつづったもの。
し‐し【詩思】
詩を作りたいという思い。詩情。詩興。「神の我霊魂を護りて、—を生ぜしめ給ふを」〈鴎外訳・即興詩人〉
し‐し【孜孜】
[ト・タル][文][形動タリ]熱心に努め励むさま。「—として研究を続ける」
しし
[副]しゃくりあげて泣くさま。しくしく。「—と泣く」〈かげろふ・中〉