しじょう‐さい【獅城債】
《「獅城」はシンガポールの別称》中国本土の企業がシンガポールで発行する人民元建て債券の通称。
しじょう‐しゃ【至上者】
この上もなく尊いもの。神。
しじょう‐しゅぎ【市場主義】
生産と消費の調整を、政府が規制したりせず、市場の自由な調整能力に任せるという考え方。⇔設計主義。
しじょう‐しん【至上神】
一神教では唯一至高の存在をいい、多神教では神々の中の最高神をいう。通常、創造性をもち、全知全能であり、人格性をもつとされる。ユダヤ教のヤーウェ、イスラム教のアッラーなど。
しじょう‐じゅう【施条銃】
⇒ライフル銃
しじょう‐せいさん【市場生産】
市場の需要を見込んで、生産者自らの危険負担に基づいて生産すること。
しじょう‐せん【歯状線】
直腸と肛門管(こうもんかん)の境界線。管の上皮が単層円柱上皮(直腸側)から重層扁平(へんぺい)上皮(肛門管側)に移行するところ。櫛状線(しつじょうせん)。
しじょうせんゆう‐りつ【市場占有率】
ある製品の売上高が、産業全体の売上高に占める割合。市場占拠率。マーケットシェア。シェア。
しじょう‐たい【糸状体】
1 藍藻(らんそう)類のユレモ、コケ植物の原糸体など、細胞が1列に並んで糸状になったもの。 2 ⇒ミトコンドリア
しじょう‐ちゅう【糸状虫】
線虫綱糸状虫科の寄生虫の総称。体は糸状で1〜3センチ。バンクロフト糸状虫は人の血管内に、犬糸状虫は犬・猫の心臓などに寄生。蚊によって媒介される。フィラリア。