し‐せん【視線】
1 目の向き。目で見ている方向。「—が合う」「—をそらす」 2 目の中心と、見ている対象とを結ぶ線。視軸(しじく)。 3 他人を、また、他人が見る目付き。ある気持ちの表れた目付き。「世間の—が気...
し‐せん【詩箋】
漢詩を書くのに用いる紙。罫(けい)や模様のあるものなどが多い。吟箋(ぎんせん)。
し‐せん【賜饌】
天子から賜る食事。
し‐せん【詞先】
歌謡曲など、歌詞のある楽曲を制作する際に、作曲より先に作詞を行うこと。⇔曲先。
しせん【詩選】
《原題、(ラテン)Eclogae》古代ローマの詩人、ウェルギリウスの詩集「牧歌(ブコリカ)」の別題。
しせん‐えんねん【芝仙延年】
文人画の画題の一。芝仙すなわち霊芝(れいし)と松・石を描くもの。
しせん‐おおじしん【四川大地震】
2008年5月12日、中国四川省で発生したマグニチュード8.1の地震。死者・行方不明者は8万7千人以上、倒壊した家屋は約20万棟という甚大な被害が出た。
しせん‐き【死戦期】
死の直前の状態。意識が消失し、脈拍・呼吸がしだいに弱まる。
しせんき‐こきゅう【死戦期呼吸】
急な心停止で意識を失った際などにみられる状態。下あごや鼻が不規則に動くが、肺には空気が送られず、正常な呼吸活動は行われていない。
しせん‐けいそく【視線計測】
⇒アイトラッキング