し‐せい【試製】
[名](スル)ためしに作ってみること。試作。「改良型を—する」「—品」
し‐せい【資性】
生まれつきの性質や能力。資質。天性。
し‐せい【雌性】
生物の雌に共通している性質。⇔雄性(ゆうせい)。
し‐せい【賜姓】
天子から姓氏を与えられること。また、その姓氏。
し‐せい【熾盛】
[名・形動]火が燃え上がるように勢いの盛んなこと。また、そのさま。「数年の間に、その業益々—にして」〈中村訳・西国立志編〉
し‐せい【至聖】
知徳のたいへんすぐれていること。また、その人。
しせい‐エックスせん【示性X線】
⇒特性X線
し‐せいかつ【私生活】
公的な場を離れた、その人の個人としての生活。「—が乱れる」 [補説]書名別項。→私生活
しせいかつ【私生活】
神吉拓郎の短編小説集。昭和58年(1983)刊行。同年、第90回直木賞受賞。
しせい‐かん【司政官】
太平洋戦争中、旧日本軍の南方占領地域で地方行政を担当した文官。