し‐そ【尸素】
「尸位素餐(しいそさん)」の略。
し‐そ【私訴】
1 ⇒付帯(ふたい)私訴 2 《「私人訴追」の略》刑事訴追を国家機関でなく私人が行うこと。
し‐そ【紙塑】
粘土に古新聞紙などをまぜて練ったものでこしらえた人形や壺。絵の具で彩色したり、色紙などを貼ったりして仕上げる。
し‐そ【紫蘇】
シソ科の一年草。茎は四角柱、葉は広卵形で暗紫色。夏から秋に、淡紫色の唇形の小花を総状につける。全草に強い香りがあり、アカジソ・アオジソ・カタメンジソなどの品種がある。梅干しの着色などに使い、実は...
し‐そ【緇素】
《「緇」は黒、「素」は白の意》僧と俗人。僧俗。
しそ‐あぶら【紫蘇油】
⇒荏(え)の油(あぶら)
し‐そう【四三】
《「しさん」の音変化》 1 「しさん(四三)1」に同じ。「—の目」 2 「しさん(四三)2」に同じ。「—の手役」
し‐そう【四相】
仏語。物事や生物の移り変わる姿を四つにまとめたもの。万物の生滅・無常の姿を表す。生まれる生、存在する住、変化する異、なくなる滅。また、人の一生にたとえて、生・老・病・死。
し‐そう【四葬】
インドで行われる水葬・火葬・土葬・林葬の4種の葬法。
し‐そう【市葬】
市に功績のあった人の死を悼んで、市が施主となって行う葬儀。