し‐そく【四塞】
⇒しさい(四塞)
し‐そ【尸素】
「尸位素餐(しいそさん)」の略。
し‐そ【私訴】
1 ⇒付帯(ふたい)私訴 2 《「私人訴追」の略》刑事訴追を国家機関でなく私人が行うこと。
し‐そ【紙塑】
粘土に古新聞紙などをまぜて練ったものでこしらえた人形や壺。絵の具で彩色したり、色紙などを貼ったりして仕上げる。
し‐そ【紫蘇】
シソ科の一年草。茎は四角柱、葉は広卵形で暗紫色。夏から秋に、淡紫色の唇形の小花を総状につける。全草に強い香りがあり、アカジソ・アオジソ・カタメンジソなどの品種がある。梅干しの着色などに使い、実は...
し‐そ【緇素】
《「緇」は黒、「素」は白の意》僧と俗人。僧俗。
しそ‐あぶら【紫蘇油】
⇒荏(え)の油(あぶら)
し‐そう【使僧】
使者として遣わす僧。「—に対面もなく、一言の返事にも及び給はねば」〈太平記・三六〉
し‐そう【刺創】
先のとがった硬いものが刺さってできる傷。刺し傷。
し‐そう【刺草】
アザミの別名。