しち‐り【七里】
1 1里の7倍。また、その程度の距離。 2 「七里飛脚(しちりびきゃく)」の略。
シチリア【Sicilia】
イタリア半島の南にある地中海最大の島。レモン・オレンジ・アーモンドなどを産する。古代からギリシャ・カルタゴ・ローマ帝国などの支配を受け、1861年にイタリア王国に編入された。面積約2万5500...
シチリア‐とう【シチリア島】
⇒シチリア
シチリアのばんしょう【シチリアの晩鐘】
《原題、(フランス)Les vêpres siciliennes》ベルディのフランス語およびイタリア語によるオペラ。全5幕。パリ万国博のために作曲され、1855年にオペラ座で初演。13世紀末、フ...
シチリアのゆうべのいのり【シチリアの夕べの祈り】
《原題、(フランス)Les vêpres siciliennes》⇒シチリアの晩鐘
しちり‐が‐はま【七里ヶ浜】
神奈川県鎌倉市西部の、稲村ヶ崎と腰越の小動ヶ崎(こゆるぎがさき)との間の海岸。
しちりき【篳篥】
⇒ひちりき(篳篥)
しちり‐けっかい【七里結界】
1 密教で、魔障の侵入を防ぐために、7里四方に境界を設けること。 2 ひどく嫌って人を近くに寄せつけないこと。
しちり‐けっぱい【七里けっぱい】
「しちりけっかい(七里結界)」の音変化。「我輩は元来(じたい)束縛されるのが嫌いだからね、官員なぞは—だ」〈魯庵・社会百面相〉
しち‐りつ【七律】
「七言律詩」の略。